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相掛かりの定跡勉強手順に迷う

 将棋の勉強を始めた時、プロのA級棋士が全員居飛車党で(その時久保さんはB1に落ちていた)、どうせやるなら最強への道を残しておきたいと思って、居飛車党を目指しました。なぜオールラウンダーじゃないかというと、いきなりそんなにたくさんの定跡を覚えられないから、まずは居飛車党、それで余裕があれば振り飛車もやればいいや、みたいな。でもいざ定跡勉強をはじめて見るとそんな余裕はまったくなく、振り飛車どころか居飛車でも定跡勉強を限定する事に(^^;)>。

 居飛車の定跡で最後まで後回しになっていた戦型が、相掛かりでした。相掛かりは避けようと思えば避けられると何かの本で読んだんですよね。ついに目標の初段になった時点でも、相掛かりはまったく勉強してませんでした。その後、2段になっても全くしないで、ズルズルとここまで来たんですが、実際には横歩から相掛かり調になったり、力戦調から相掛かり模様になったりする事も意外とあって、純粋な相掛かりではないにしても、少しでも勉強していれば狙い筋や注意点が分かるのに…みたいな思いでここまで来ました。そして今、横歩の勉強が一段落して、新たな定跡勉強をする時に色々考えた結果、やっと相掛かりの定跡勉強をする決心がつきました!!

 ところが相掛かりの定跡勉強がなかなか難しい。。最初に、昔買っておいた野月さんの『最新の相掛かり戦法』という本から始めてみたんですが、第1章がザックリとした狙い筋の説明で、僕としてはもう少し「こうなったらこう、こういう時はこう」という具体的なチャートツリーの方がありがたいもんで、これは最初の1冊には向かないかも…みたいに思ってしまいました。この本がダメというんじゃなくて、後にまわそうかな、と。
 次に、これも昔買っておいた『羽生の頭脳4 角換わり・ヒネリ飛車』をはじめてみました。『羽生の頭脳』は、チャートツリーを作ってくれたり、解説が恐ろしく分かりやすくてメチャクチャいいんですが、いきなりヒネリ飛車からはじめていいのかと、これもはじめてすぐにちょっと疑問が。
 そこで思い出したのが、子どものころに父と指していた将棋でした。ぜんぶ相掛かり棒銀だったんですよね。親父ももう高齢だし、たまには一緒に相掛かりでも指したいし、よく考えたら相掛かりを基礎から勉強したいので、今は指されなくなったにしても、相掛かり棒銀の基礎からやってもいいんじゃないか…と考えていたら思い出したのが、角換わり棒銀の勉強でものすごくお世話になった『最新棒銀戦法』でした。たしかこの本に原始棒銀が載っていたはず。というわけで、この本から始めてみようかと。

 プロが指さなくなった戦型って、プロだから詰みや優勢が見えた研究済みの戦型は指さないというだけであって、アマだと定跡書で検討打ち切りの局面からでもけっこう難しかったりする戦型ってあるじゃないですか。横歩△45角や相横歩、角換わり棒銀なんかで、僕はそれを痛感した事があります。ネット将棋で初段~2段前後をウロウロしてた頃、指さないと覚えられないと思って、先手無理筋と結論されていた先手角換わり棒銀を、負けて元々と思って、定跡書の通りに何度も指して練習したんです。すると、あろうことかアマ初段~2段クラスでも、角換わり棒銀を受け切れた人がほとんどいなかったんですよね。原始棒銀だって、知らないで済ませていい定跡とは思えないので、この機会に超基礎からやってみようかな、と(^^)。

 相掛かりの定跡勉強、まだかじりはじめたばかりですが、腰掛け銀が基礎とか、後手が浮き飛車にしない理由とか、自分が知らなかったことが「ああ、そういう理由だったのか」と分かって、すでにメッチャクチャ面白いです(^^)。いま僕は壮年期で、とにかく仕事に自分の人生をかけたいので、将棋はあくまで余暇、昔みたいにあんまりたくさんは時間を割く事は出来ませんが、相掛かりの勉強をするこれからの数か月間、ちょっとわくわくしてます(^^)。

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駒の動かし方を知っていた程度の初心者です。せいぜい1日1時間ぐらいしか将棋に時間を割けない社会人が、ガンバって1年で初段になる事が目標です!
(*追記)10ヶ月ちょいで初段到達!!ただいま、居飛車側から各戦型に対応できるよう奮闘中(汗)。。

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