第84期棋聖戦 第1局 羽生善治 vs 渡辺明 (横歩取り△85飛戦法)

 名人戦が終わったばかりで、すぐに棋聖戦なんですね。これ、名人戦が4勝3敗までもつれていたら、羽生さんは両方の棋戦を掛け持ちで指す事になってたんでしょうか?まだプロの将棋を見始めて間がないので、色々と新鮮です。

 さて、棋戦戦第1局は羽生3冠が先手、渡辺竜王(渡辺さんも3冠ですよね。呼び方が難しいです)が後手で、横歩取りになりました。横歩取りは全然勉強していないので、歩を取るところまでしか分かりません(x_x;)。もっと言えば、横歩取りは拒否しようと思えば拒否できるそうなので、将棋の勉強時間が足りない身としては、一生勉強しないで終わらせるつもりでもあります( ̄ー+ ̄)。

 中級者(フッフッフ、今日は低級者ではないのです!理由は次の記事ででも。)なりに見た感じでは、こんな感じで進行しました。

kifu_kisei84-1.jpg・01~20手あたり:横歩取りの出だし。最後に後手の飛車が引いたのが5段目だったところが特徴なのかな?

・21~26手あたり:先手から角交換

・27手:▲77桂 (盤面図)

・28~96手あたり:羽生さんの仕掛けから、中盤の捻じり合い。羽生さんが突破を試みて、竜王が受けつつカウンターを狙い続ける感じ。すげ~面白い!

・97手:羽生さん、受けずに踏み込んだ!

・98~111手あたり:寄せ。先手の勝ち

 最初に「おおっ」と思ったのは、盤面図の27手目▲7七桂。当たり前の定跡らしいんですが、知らないものだから、感心してしまいました。「なるほど、そこを拠点にするのか!」って感じでした。盤面図以下の攻め筋は、以下の通りでした。

△84飛▲75歩△51金▲68銀△94歩▲86歩△93桂▲74歩△同歩▲72歩

 最後の▲72歩がすごい。。これ、桂を跳ねた時からの狙いなんですよね、きっと…。この後、先手は後手飛車を抑え込み、後手は受けつつカウンターを狙い続ける展開だったのですが、低級者中級者には「おおっ!なるほど~」という手の連続でして、メチャメチャ面白かったです。羽生さんも渡辺さんも凄すぎる。名人戦がちょっと渋い感じだったので、電王戦以来の興奮でした。将棋の勉強を始めてから、面白かったプロ将棋の将棋は保存するようになったんですが、これは棋譜コレクションに追加です。。




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Author:ShougiX
駒の動かし方を知っていた程度の初心者です。せいぜい1日1時間ぐらいしか将棋に時間を割けない社会人が、ガンバって1年で初段になる事が目標です!
(*追記)10ヶ月ちょいで初段到達!!ただいま、居飛車側から各戦型に対応できるよう奮闘中(汗)。。

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