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序盤定跡、最低量で済む勉強方法とその最良手順を考えてみる

 「序盤定跡の勉強法」をキチンと整理しようと構想しておきながら、着手できずに早100日(^^;ゞイヤァ。。しかし、ゴキゲン中飛車対策がひと区切りの所まで来た今こそ、序盤定跡の勉強手順を再考する良い機会かも知れない。そうに違いない。

 もうすぐ将棋歴2年になる僕ですが、序盤定跡の勉強が全然終わらない(=_=)。終わらないんですが…それでも何も知らなかった頃よりは少しだけ分かってきた事もありまして、「あれを先にやるべきだったな」とか「これはぜんぜん後回しでよかったな」とかいう事が大量にある。う~ん、最短に効率化したら、僕は23か月の定跡勉強のうち、7~8か月はショートカット出来たんじゃなかろうか。

 で、今後のスケジューリングも含めて、理想はこうだったのかも。あ、あくまで完全居飛車党目線でのハナシです。振り飛車は、相振り飛車が全然未知の領域で、まったく分かりません…。

(基本的な構想)
・序盤定跡はとにかく大量!ザックリひと通り回るだけで半年ぐらいは余裕でかかる、ちょっとでも丁寧にやろうとすると3年はかかる事が判明。というわけで、とにかく避ける事の出来る戦型は全部避け、自分の指す戦型を最小限に限定する!!→これ、最初からこのように構想していたつもりだったんですが、なにせ将棋をまったく分かっていない所から始めたので、何を省く事が出来るかすら分かりませんでした(;_;)。1年半前の自分に教えてあげたい事がいっぱいある…。。

・居飛車を指すなら、相居飛車と居飛車vs振り飛車の対抗形を考える必要がある。「避ける事の出来る戦型は全部避ける!」という観点からすると…

(序盤定跡の手抜きリスト)
  • 矢倉:全部避ける!急戦、本組みとも、けっこうそれなりに時間を費やして勉強してしまった…。これ、後回しでもよかったなあ。特に急戦定跡を避けられるとしたら、これは大きい。というわけで、ここで方針転換。新手チェックはお休みして、その時間を他に回す( ̄ー ̄)。
  • 相掛かり:全部避ける!これは計画通り、ほとんど勉強せずに来れました( ̄ー ̄)。でも…矢倉と違って、横歩を指すなら本当は避けられない気が…。
  • 角換わり先手番:やる!
  • 角換わり後手番:やる!
  • 後手番一手損角換わり:やる!しかし、ザックリとしかできてない…。
  • 横歩取り:やる!△33角戦法での先手番は出来れば青野流に限定したいが、詳しい棋書が見つからない…。
  • 対ノーマル四間飛車:急戦は手抜き、持久戦限定で勉強!でも、急戦の勉強に結構な時間を費やしてしまった(^^;)。対藤井システムで役に立ってる気もするから、まあいいか。
  • 対四間飛車藤井システム:やる!でも、遭遇機会が少ないから優先順位は低めか。
  • 対角交換四間飛車:やる!
  • 対後手番ゴキゲン中飛車:やる!でも一直線穴熊以外を手抜き
  • 対先手番ゴキゲン中飛車:やる!でも一直線穴熊以外を手抜き、しかも後手ゴキ中対策を応用して間に合わせ( ̄ー ̄)
  • 対石田流急戦:これは本気でやる!やらないと即死!
  • 対石田流本組み:やる!けど、深くやってないのにまずまず対応できているので、後回しか。
  • 対ダイレクト向かい飛車:やる!けど、これも遭遇しなくなってきたから、優先順位低め。
 う~ん、この手抜きリストを、序盤定跡を始める前の俺が作る事が出来ていたら、もっと楽出来たのに…。いやいや、それは不可能ですね。「居飛車党で行く!」と心に決めておきながら、よもや居飛車の代名詞ともいえる矢倉を手抜くなんて、初心者に構想できるわけがないよなあ…。というわけで、現時点で考えた最良の勉強手順を考えてみると…

(序盤定跡の勉強手順:ベーシック編)
  1. 対ノーマル四間飛車:持久戦に限定、対四間飛車(持久戦):『四間飛車破り 居飛車穴熊編
  2. 対ゴキゲン中飛車:先手後手とも一直線穴熊に限定、『中飛車破り 一直線穴熊徹底ガイド
  3. 対石田流:特に対早石田対策は速い段階で対策しないとダメ。というわけで、急戦も持久戦も一冊で学べる『佐藤康光の石田流破り
  4. 角換わり:棒銀、早繰り銀、腰掛け銀、後手一手損まで一冊で学べる『よくわかる角換わり』。しかしこれで勝てるようになると思ってはいけない…。
  5. 横歩取り:これが大変。マジで大変。『よくわかる横歩取り』と『羽生の頭脳5 横歩取り』の△33角戦法の所以外は最低限必要。特に横歩△45角戦法は、定跡を知っていないと即死級。詰みまで研究して覚える!!でも、それでもまだ入り口に立っていないぐらいの所なのかも…。
  6. ダイレクト向かい飛車:本格的な対策は大変。でも、知らないと瞬殺。というわけで、基礎的な対策だけ『現代将棋の思想 一手損角換わり編』の5~6章で押さえておく
 経験から言うと、序盤勉強に1日1時間ペースで行くと、棋書1冊を読むのにほぼひと月。つまり、ここまでで半年ぐらいで来るわけですね。それは素晴らしいペースだな。ああ、「この順で勉強しろ」と、2年前の俺に言ってやりたい…。将棋の勉強を始めたいというのであれば、序盤定跡に関しては、とにかく半年はガンバって、ここまで身につける!そうすれば、中級相手でも何とか勝負になる!…気がします(^^;ゞ

(序盤定跡の勉強手順:セカンドステップ編)
 ベーシック編まで終われば、石田流本組みの本格的な使い手を除いては、対振り飛車戦はそんなに怖くないんじゃないかと。問題は、まだ手をつけていない戦型と、相居飛車。特に相居飛車戦は、矢倉を使わないとなると、自分だったら大きく負け越していたんじゃないかという気がします。この辺が、セカンドステップでの課題…になるでしょうか。
  1. 角換わり先手棒銀:とにかく、居飛車戦での角換わりは、定跡を知っていれば先後ともドル箱戦法に出来る!もし矢倉を基本拒否するのであれば、相居飛車は横歩か角換わりのどちらかは得意にしないといけなくなりますが、序盤定跡で勝とうと思うのであれば、横歩よりも角換わりの方がやりやすいんじゃないかと思います(ただし、中終盤力に自信がある方は、角換わりではなく横歩の方が性に合うかも)。というわけで、勉強してもきりがない横歩取りは中終盤力に頼って後まわし(^^;)、角換わりを磨く!で、角換わり棒銀の定跡、これは原始棒銀に並ぶ「これぞ定跡!」という感じのものなので、絶対に極める!!既にやったはずの『よくわかる角換わり』を片手に、『最新棒銀戦法』の角換わりの章だけ読む!これだけで完璧( ̄ー ̄)
  2. 角換わり相腰掛け銀:矢倉を指さないなら、相腰掛け銀をドル箱戦法にする必要があります。『これからの角換わり腰掛け銀』、これが大名著!しかしかなり難しいので、2~3か月はこの本と悪戦苦闘する覚悟で。(2017.9月追記:この記事を書いた3年後の2017年現在、角換わりは腰掛け銀は▲48金29飛型という戦型が全盛。これの対策をしないとまずくって、『これからの~』より先に『角換わりの新常識』を読まれることをお奨めします!)
  3. 角交換四間飛車対策:角交換四間飛車破り 必勝ガイド』。僕が勉強した頃はまだこの本が出ていなくて、『角交換四間飛車 徹底ガイド』で勉強しました。どっちでもいい気がします。とにかく、角交換四間を指す人が最近多いので、▲66角や▲47銀といった主要筋を覚えておく。(2017.9月追記:ついでに、角交換振り飛車というのはどれも最終的に向かい飛車に振り直す事が多いので、初段までは角交換振り飛車は全部この本で対応できると思います^^。)
  4. 横歩取り△33角戦法:横歩は進化が速い!1~2年でどんどん主力筋が変わっていく!しかし横歩で勝つには、やっぱり△33角84飛型で勝たない事には始まらないのでは、というわけで…『現代横歩取りのすべて』という本が出ていて、なんか良さそう。でも、僕がお世話になったのは『長岡研究ノート 相居飛車編』。あくまで勘ですが(^^;)、まずは『長岡~』を読むべきである気がします。 (Sep2017追記:この記事を書いた3年後の2017年9月現在、横歩△33角戦法に対して勇気流という指し方が流行っています。これは青野流という指し方の改良版なんですが、これへの有効な対策が書いた棋書はまだなし。というわけで、青野流をアレンジして使う事になると思うんですが、そのためにはやっぱり『長岡研究ノート』が最適かな^^)。。
 角換わりを主力戦法に据えると言っておきながら、矢倉を避けるための命綱となる一手損角換わりをマジメに勉強して無い(^^)。それは、『よくわかる角換わり』のわずかな知識を頼りに、正調角換わりと、先手番から一手損して後手番角換わりと同じ状況にするという強引な方法で乗り切る…というのは、強引な発想でしょうか(^^)。
 あと、もし『羽生の頭脳』を読んでも横歩急戦に苦しんでいる場合は、『横歩取り超急戦のすべて』という本があって、すごく評判がいいです。△44角戦法なんかは『羽生の頭脳』には出てないですからね…でも、中終盤力があれば、定跡というよりも中終盤力で勝てる気も(^^;)。
 ここまでで、1年~1年数か月、という感じでしょうか、いやあ、これは素晴らしい勉強プランの気がする(^^)。

(序盤定跡の勉強手順:サードステップ編)
 ドル箱戦法を作るべきか、穴を埋めに行くべきか。…将棋って、勝った時のうれしさは素晴らしいのですが、負けた時の悔しさがとにかくキツい。「なんで趣味で嫌な思いをしなきゃならないんだよ…」という思いを何度も味わった僕としては、穴埋めが先…かな。となると…
  1. 石田流対策:『よくわかる石田流』、『石田流破り 左美濃徹底ガイド』。ショートカットするなら、『よくわかる~』を手抜く手もありそうです。逆に丁寧にいくなら『石田流の基本 早石田と角交換型』と『石田流の基本 本組みと7七角型』、あたりを追加する手もあるかも。というか、追加で書いたこの2冊、かなり素晴らしい本です。
  2. 藤井システム対策:『杉本昌隆の振り飛車破り』。タイトルからは想像しにくいですが、半分ぐらいが藤井システム破りの本です。持ってるんですが、ザックリとしか読んでいなくて、藤井システム対策最良本であるかどうかは分かりません。でも、けっこう対応できますよ(^^)。もっと良い本があれば、それでもいいかも。東大将棋のアレに手を出すか、あるいは本家藤井さんの本から学ぶか…。
  3. 一手損角換わり:『後手番一手損角換わり戦法』。角換わりをドル箱戦法にするためには、一手損をものにしなくてはなりませんが、棋書が少ない(>_<)。糸谷さんの書いた『現代将棋の~』は、最も新しい一手損角換わりの本なのですが、ちょっと書き方が変わっていて、普通に初手から並べていって分岐して…というような学び方をしにくいです。というわけで、説明が素晴らしすぎる青野さんの本から入った方がいいんじゃないか、という判断です。(2017.9月追記:このあと、『山崎隆之の一手損角換わり』という棋書が出ました。読んでみたんですが、素晴らしい本ではあるんですが、ベーシックなところが書いてある青野さんの本を先に読んだ方がいいかも^^。)
 いやあ、矢倉拒否の居飛車党になると、これだけ省略できるのか、すごいな…。あとは、ノーマル四間飛車にまだ手こずるようなら『四間飛車激減の理由』を追加する、みたいな感じでしょうか。

(その後の勉強)
 居飛車党でありながら矢倉拒否…なんていう計画に賛同してくれる方がそんなにいるとも思えませんし、自分自身は矢倉を思いっきり指すので、本当に矢倉を全面拒否して指す事が出来るのかどうかも分かりませんが(^^;)、しかし「いち早く強くなる!」為に、序盤定跡の勉強を少しでも減らすなら、こんな感じかも。で、ここまで来たら、あとは弱い所を補強する、矢倉に着手、相掛かりに着手、いい加減で終わっている横歩△85飛型対策をする、中飛車破りを超速▲37銀に入れ替える、ダイレクト向かい飛車対策に本気で取りかかる…などなど、上積みしていく勉強に切り替えられるんじゃないかと。それこそ糸谷さんみたいに、矢倉を指さない居飛車、なんてやり方で最後まで行ったっていいわけですしね。僕は矢倉が好きなので、一生矢倉を指さないというのは避けたいですが、場合によってはそれもありかも。

 最低の序盤定跡の勉強量で…というのであれば、こんな感じのプランが最良に近い気がします。今の僕は…おお、色々と寄り道をしまくったけど、ザックリいえばサードステップ入口ぐらいか、悪いペースではないな( ̄ー ̄)。。
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コメント

 

こんにちは!確かに忙しいなかでの序盤勉強って大変ですよね。最近、僕は石田流をされることが多くなったので「中飛車左穴熊」だけ勉強しています。
  • ユダオ 
  • URL 
  • 2014年11月11日 21時44分 
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  • [返信]

Re: タイトルなし 

 ユダオ様、書き込み有難うございます。

 石田対策の中飛車左穴熊は、最近の女流タイトル戦で見ました!結果は石田流の勝ちでしたが、解説の男性棋士の形勢判断では途中まで中飛車側が良かったそうで…。
 僕は、石田流相手の場合は古風に(^^;)左美濃にしています。いま、一手損角換わりの勉強と石田対策のどちらを先に手をつけようかと思っているのですが、竜王戦がせっかくの角換わりシリーズになっているので、一手損が先でしょうか。本格的な石田対策は来年からになりそうです(^^;)。

  • ShougiX 
  • URL 
  • 2014年11月11日 21時57分 
  • [編集]
  • [返信]

 

お疲れ様です(^ ^) 同じ居飛車党でも考え方は色々あるものですね。矢倉を保留するのも十分アリだと思います! 自分は最初に覚えた戦法が矢倉で(その当時は島九段が初代竜王でした)愛着があるので先後問わず矢倉を指します。矢倉戦は勝率が若干高いのですが、反面角換わりは全て避けています(^^;; 仕掛けのタイミングが難し過ぎると感じているからですが、指せるようになりたいと思い先日「これからの角換わり腰掛け銀」を購入しました! 「羽生の頭脳4」と「よくわかる角換わり」は2周したので年明けから本格的に取り掛かる予定です。この良書に出会えたのもこのブログのお陰だと思い感謝しておりますm(_ _)m 横歩取りは△3三角戦法以外は「羽生の頭脳5」で基本を押さえ、後は「長岡研究ノート」をメインにするつもりです。「横歩取りの教科書」という棋書もありますが内容が浅く自分は最新の△8四飛戦法以外は覚えていなかったりします。級位者向けですが序盤の玉型を巡る駆け引きにも言及しており隠れた名著かも知れません(フォロー) 石田流対策は「佐藤康光の石田流破り」と「石田流破り 左美濃」が良いかと。早石田に対しては私はネットで調べて対策しましたがこれが1番手っ取り早かったです。角交換四間飛車対策は以前紹介させて頂きました石田直裕先生の棋書で。実戦譜に門倉先生との千日手指し直し局・深夜の激闘が収録されています。絶対に意識してますよね(笑)書きたいことはまだまだありますが「長いよw」という声が聞こえてきそうですのでこの辺で(^-^)

いつか対局したいですね。

どんな戦型になるのでしょうか。。

それではお身体にお気をつけて!
  • ZERO 
  • URL 
  • 2014年11月12日 00時18分 
  • [編集]
  • [返信]

 

頑張ってください!ところで角換わりの後手番や相掛かりの後手番って勉強すべきでしょうか?僕は先手矢倉(横歩取り)、後手横歩取りという感じで指してきましたがちょっと同じものばかりでどうなのかと悩んでいます。どうしたらいいでしょうかね?
  • ユダオ 
  • URL 
  • 2014年11月12日 07時17分 
  • [編集]
  • [返信]

Re: タイトルなし 

 ZERO様、こんにちは、書き込み有難うございます!すみません、ちょっと打ち合わせに出ていたもので、返事が遅くなってしまいました(^^;)。

 いやあ、僕も相居飛車は矢倉から覚え、今までも相居飛車は「狙えれば矢倉」だったもので、この日記のプランはまったくの空想事なのです(^^)。ただ、「理論上はここまで減らせるハズ!」みたいな…。

 「これからの角換わり」は超良書ですよね!これ、読んでいる人といない人ではものすごい差がつくと思います。あの本の後にタイトル戦で出た新筋もあるのですが、しかしその多くが無理筋だったというか(この間の竜王戦第3局の同形腰掛け銀も、定跡を覆すものではなかったように感じます。糸谷さんが歩の突き捨てを42173の通常順で入れたら、森内さんには富岡流を覆す研究手があったんでしょうか?マジで気になります…)、3段ぐらいまでなら「これからの~」推奨手で行けてしまうと思います。

 横歩のその2冊はいいですよね!野月さんの「よく分かる横歩」も素晴らしい内容でしたが、最近は△85飛型にあまり遭遇しなくなってきたので、たしかに後回しでいいのかも知れません。

 石田対策、やっぱりそうですか。ショートカットするならその2冊の決め打ちですよね、やっぱり。そうしようかなあ。う~ん、年末の仕事の忙しさと相談です。。
  • ShougiX 
  • URL 
  • 2014年11月12日 18時47分 
  • [編集]
  • [返信]

Re: タイトルなし 

 ユダオ様、書き込み有難うございます!はい、がんばります!でも年末は本業が忙しくなりそうな予感です(>_<)。

 僕の方が弱いだろうに、アドバイスなんてとてもとても…。しかし、「自分なら」という事でいえば、「願望としては何でも指したい、しかし現実としては絞らざるを得ない」という感じでしょうか。ちょっと長くなりそうなので、ブログのトピックにあげて続きを書きますね(^^)。ではでは。
  • ShougiX 
  • URL 
  • 2014年11月12日 19時33分 
  • [編集]
  • [返信]

 

将棋初めて7年ほどですが、今考えてる事がほぼ一緒でびっくりしました。
振り飛車から始めたので相振りですっごい時間使いました・・・
今は後手番は角交換振り飛車だけですむのでまあ振り飛車もありだったなと
あと3か月早く見てればやぐらは勉強しなくてすんだのにW
1年ちょっとで初段とかすごすぎます・・・8級前後をいったりきたり・・・・
がんばります!!

Re: タイトルなし 

hiro様、書き込み有難うございます!

> 振り飛車から始めたので相振りですっごい時間使いました・・・

やっぱり時間がかかるものなんですか、手を出さなくてよかった(^^;)。
相振りは教科書も少なそうだし、それはそれで大変そうですね。

> あと3か月早く見てればやぐらは勉強しなくてすんだのにW

 いやあ、「矢倉抜き居飛車党」は理論上のハナシで、指せるなら指せた方が有利だとは思います。少なくとも無駄にはならない…と、僕は思います(^^)。

 自分的には、矢倉は一方的になる事は少なく、ねじり合いや叩き合い、それに手数計算あたりの感覚の勉強にすごくなったと思うので、「序盤定跡の勉強量」以外の中終盤戦のトレーニングにものすごくなった気がします。弱気になった瞬間に負けとか、逆に攻め一辺倒にしてもそれもダメとか、なんか相矢倉でしか体験できないような将棋の楽しさがあるような気がするのです。って、僕程度の人間が言っても説得力無いですね(^^;)。

 どうぞ、これからもがんばってください!!
  • ShougiX 
  • URL 
  • 2014年11月14日 15時22分 
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  • [返信]

 

矢倉拒否には先手の初手は76歩
後手はどうするんでしょうか
先手に66歩されたら
  • Apery 
  • URL 
  • 2015年08月06日 23時44分 
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  • [返信]

Re: タイトルなし 

 あくまで僕の対処ですが…

 先手が矢倉志向(居飛車党の先手が角換わりや横歩取りを拒否したい場合などですね)の場合、私の一番の推奨は石田狙いです。▲76歩△34歩▲66歩に対しては、△35歩か△32飛。これで先手は既に後手石田本組みを拒否する方法がないので、自分の土俵に引きずり込むことができます。ただし、先手が相振りに来る可能性があるなら、△35歩を決めていない方が得という意味で、△32飛の方が良いかもしれません。この間の王座戦挑戦者決定戦で、後手横歩を拒否しに行った▲豊島さんに対して△佐藤天彦さんが△32飛を決めた将棋がありましたね。この最序盤の駆け引きだけで天彦さんが終始リードを保ったように見えました。
 もし自分が石田を指せない場合は、ウソ矢倉破りを何かひとつ用意しておくとよいと思います。色々あると思いますが、有名な手は後手は引き角から飛車先の歩の交換を狙う将棋とか(後手は8筋の歩を切れるので、普通に考えれば後手の方が少しいいはず)、後手右四間でまるまる一手得みたいな将棋にも出来た記憶があります。たしかプロでも▲76歩~▲66歩の相居飛車は先手の勝率が低かったと思います。いずれにしても、居飛車党の3手目▲66歩は作戦の幅を狭めた手なので、対応策を何か作っておけば指しやすい将棋に出来るかと思います。

 先手が振り飛車党の場合は普通に対抗形に持ち込んで問題ないかと思います。

 先手がオールラウンドプレイヤーの場合は?まず、級位者のオールラウンダーは怖くありませんからダイジョウブ。3段以上のオールラウンダーは…ここまで来たら、まじめに序盤勉強をしましょう(笑)。

 ちなみに、プランの段階でああは書いたものの未だに一手損の研究が終わらず、いまだに相居飛車は相掛かり以外のすべてを指している状態です(^^)。そして矢倉が一番勝率が高いという何とも皮肉な状況です。一手損、難しいです。
  • ShougiX 
  • URL 
  • 2015年08月07日 03時58分 
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Author:ShougiX
駒の動かし方を知っていた程度の初心者です。せいぜい1日1時間ぐらいしか将棋に時間を割けない社会人が、ガンバって1年で初段になる事が目標です!
(*追記)10ヶ月ちょいで初段到達!!ただいま、居飛車側から各戦型に対応できるよう奮闘中(汗)。。

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