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序盤の研究が楽しすぎる

 最近、対局がめっきり減っています。仕事が忙しくなってしまったというのが一番の理由なのですが、それ以上に大きな理由がありまして。

 去年の末から今年の初めにかけて、僕はレーティングを上げることに成功!最大の要因は、中盤力であった気がします。しかし、しばらくするとすぐに問題に直面。要するに、中盤力で勝ちを拾っているのであって、序盤で相手にリードを喫する事が多すぎる(^^;)。特に、定跡をばっちり身につけている人に対しては、たかだかキャリア1年程度の人間の中終盤力なんかでは覆すことが出来ないぐらいの差をつけられてしまいます(T_T)。それでも初段ぐらいだったら結構ひっくり返せるのですが、3段以上の人が相手になってくると、逆転なんて簡単にさせてくれません。同じ負け方ばかりを繰り返すものだから自分に腹が立ってきますヽ(`Д´)ノ。序盤の定跡力というのは、対局で上達するものではないので、今は対局を控え、序盤定跡に力を入れるべき時期なんじゃないか、と思ったわけです。

 数か月前までの序盤定跡の勉強というのは、定跡書に載っている順をガンバって記憶するというものだったんですが、これがネット将棋でのある対局を境に変わりました。最新の定跡書に出ている順で、自分が優勢になると結論づけられている変化に入って、これを簡単に破られてしまったのです。それが、定跡を外れてからの自分の棋力が原因であったなら気に留めることもなかったのですが、あとから何度考えても、調べても、どうもその変化自体が後手よしだったんじゃないかと。で、相手の方の指した変化というのが、思いつきにくい指し手という訳でもなんでもなくて、いかにもありそうな順。プロ将棋で指された順だったのか、あるいはその方の研究だったのか、対局中にアドリブで出た手なのかは分かりませんが、いかにもありそうな手を予め調べもせずに対局に臨むというのは、あまりに準備不足だったんじゃないかと。これがきっかけで、序盤勉強というのが、「定跡書を覚える」から、「実際の対局で指されそうな変化を予め潰しておく」という方向に変化しました。

 この前の角換わり相腰掛け銀の深浦新手みたいな奇抜な指し手は、僕には思いつかないので、ああいうのは研究しない(というか、思いついていないのだから研究しようがない)のですが、横歩取り青野流での角交換とかって、いかにもありそうじゃないですか。ああいうのは調べておかないと、対局中に考えていたんでは間に合わない。もし相手が研究済であったら、まず勝てない。というわけで、定跡勉強の時に、「あら、ここで手を戻されたらどうなるんだ?」みたいに、疑問に思った変化は全部調べるようになってきました。

 そして…この事前研究が面白すぎるのです!なんか、本将棋を指しているときよりも面白い気がします。僕は将棋の勉強を、仕事が終わった夜中にやることが多いのですが、面白すぎて朝までやっちゃうこともしばしば(゚ω゚*)。。詰め将棋のように、解けなくてイライラという事がなく、順に調べていくだけなので、「この変化は潰した」という達成感があって、ものすごく楽しい。

 現在は、振り飛車破りに取り組み中。ゴキゲン中飛車破りは、本当は超速37銀が最有力だと思うのですが、あれはちょっと変化が多すぎるので、とりあえず今までの自分のゴキ中対策だった一直線穴熊の変化を潰しているところです。これで、ゴキ中相手に勝率6割ぐらいまで持っていけるといいなあ。
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駒の動かし方を知っていた程度の初心者です。せいぜい1日1時間ぐらいしか将棋に時間を割けない社会人が、ガンバって1年で初段になる事が目標です!
(*追記)10ヶ月ちょいで初段到達!!ただいま、居飛車側から各戦型に対応できるよう奮闘中(汗)。。

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