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『羽生の法則』

book_HabunoHousoku1.jpg 中盤の練習の為に使ったのが、駒別の手筋本『羽生の法則』という本です。これも、もともとは46判で6冊に分冊されて刊行されていたそうですが、文庫化に伴って2冊が合本となり、全3巻にまとめられています。私が買ったのは、文庫の方。で、1巻が歩と金銀の手筋、2巻が桂・香・飛・角・玉の手筋となっています。3巻は玉の囲い方とかだったので、今の勉強の目的とは違うので、パス。

 駒ごとの手筋の威力は、小学生の時の強敵君や、例の公園で知り合ったおじいさんなどに、何度も痛感させられていました。以後、ネットの情報を参考にして、幾つかの手筋を覚えていたのですが、基礎の学習漏れが怖かったので、ちゃんと勉強したかったのです。
 他のテキスト候補として考えていたのが、『歩の玉手箱』という本です。この本はやたらと評判が良かったのですが、妙にプレミアがついて高額になっていて、しかも歩の手筋しか載っていないようだったので、全ての駒の手筋が載っている本がないかな…と捜していて辿り着いたのが羽生本だったというわけです。

 この本、ネット上ではイマイチな評価でした。「体系的に書かれていない」というのがその主な理由。でも、読んでいてそういった不都合は感じませんでしたね~。それどころか、本当に素晴らしい本だと思いました。見開き2ページでひとつの手筋、という形でサクサク進むので、読みやすくもあります。やっぱり、ネット上での評判は、あくまで参考ぐらいにするのがいいみたいです。
 
 私は手筋を覚えたかったのであって、考えたかったわけではありません。基礎が出来ていないので、ここでは問題集ではなく、教科書が欲しかったんですね。なんといっても、詰将棋に挫折したばかりでしたから。。だから、問題形式ではなく「こういう場合にはこういう手筋がある」という書き方のこの本は、凄く読みやすく、また分かりやすかったです。




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駒の動かし方を知っていた程度の初心者です。せいぜい1日1時間ぐらいしか将棋に時間を割けない社会人が、ガンバって1年で初段になる事が目標です!
(*追記)10ヶ月ちょいで初段到達!!ただいま、居飛車側から各戦型に対応できるよう奮闘中(汗)。。

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