取り急ぎの、角交換四間飛車対策

 角交換四間飛車の対策が分かりません。穴熊に組もうとすると、藤井システムに似たような手順でいつも潰されます(・_・、)。 で、参考になる棋書はないものかと探してみました。候補は三冊で、以下の通り。

『角交換四間飛車破り』(屋敷伸之)
『角交換振り飛車』 (鈴木大介)
『角交換四間飛車 徹底ガイド』 (門倉啓太)


 屋敷さんの書いた『角交換四間飛車破り』は、居飛車視点からの受けという意味ではたぶん一番ニーズに合っていると感じました。しかし、ココセが多くて、『羽生の頭脳』みたいに細かいところまで書いてる本というのではないらしい。。…いや、読んでいないので、実際のところは分からないんですが。

 大介さんの書いた『角交換振り飛車』は2冊ワンセット。大介さんの著書なのできっと分かり易いんじゃないかと思うんですが、これもココセが多いらしく、また振り飛車視点で振り飛車よしの結論が多いそうなので、角交換四間飛車の対策を知りたいという僕の要求には合ってない気がする。…でもこれ、いつか読んでみたいなあ。

 奨励会時代に角交換四間飛車を武器にしてプロ入りを決めたという門倉さんの書いた『角交換四間飛車 徹底ガイド』は、この3つの中では一番よく書かれていて、変化も多く、実戦向きらしい。しかし、いかんせん振り飛車視点で、しかも振り飛車よしの結論が多いそうで、それだとこの戦型の対策の参考書になりそうにありません。でも角交換四間飛車を指す側の人にとっては、この本がビンゴなのでしょうね。

 …結局、「これでバッチリだ!」と思える棋書がない!これは、決定版の本が出るまでは、図書館の流し読みで済ませるべきだな。しかし、取り急ぎの対策を何とかしなくては…というわけで、ネットで検索していきついたのが、kakuさんという方が書いた「角交換振り飛車とか」というブログでした!アドレスは以下の通り。
http://kakukoukan.blog113.fc2.com/

 いやあ、これは素晴らしい!さすがに棋書のように細かい変化までは書いてありませんが、取り急ぎの受けの筋はこれで行けるんじゃないかという気がしました。なるほど、角道を開けっぱなしにされた時は、玉を角のラインにいれて穴熊に囲いに行かない方がいいのか。。たしかに、潜ろうと9九の香をあげるタイミングでいつもやられてる気がする。
 しかし、僕のアホな将棋に比べて、皆さんちゃんと将棋を勉強してるんだなあ。ブログの管理人さんであるkakuさんという方、将棋倶楽部24で初段ぐらいだそうで。つ、強い…。81dojoなら3段ぐらいなのかな。

 というわけで、角道を開けっぱなしのダイレクト四間飛車にお悩みの方、あとダイレクト向かい飛車にお悩みの方なんかも、棋書を買う前に、kakuさんのサイトを一度覗いてみると良いかもしれません。専門的な棋書は、このサイトで大雑把な狙い筋が分かってから読んだ方が分かり易くなるかもしれませんしね。





関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ShougiX

Author:ShougiX
駒の動かし方を知っていた程度の初心者です。せいぜい1日1時間ぐらいしか将棋に時間を割けない社会人が、ガンバって1年で初段になる事が目標です!
(*追記)10ヶ月ちょいで初段到達!!ただいま、居飛車側から各戦型に対応できるよう奮闘中(汗)。。

新刊棋書
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブログランキング
ブログのランキングサイトに参加してみました。 よかったら、クリックしてくださいね!
QRコード
QR
これまでの訪問者数
アド